新着記事
New articles

しばらく書いていなかった不動産のことです
久しぶりに、仕入れた不動産のことを書きます。この案件は、不動産屋さんから『大田さんならどうにか出来るやつがありますよ』とお話をいただいた事が始まりでした。 手放したい不動産をお持ちの所有者様 所有者様は、どうにかこの家を手放したいと。…


12月後半の予約…スコーンと空いてます(涙)
こんばんわ…HARUです… 予約が……後半だけ、まさかのスコーンと空洞。(涙)カレンダーを見て二度見、三度見しました。うそでしょ…?って声に出ました。 ■ お客様の声:そもそも飛行機・船が満席らしい!? 「行きたいんですけど、飛行機…


2度目の閑散期を迎えております。
2度目の閑散期に入って 気づけば、HARUも2度目の閑散期を迎えました。夏の賑わいが過ぎ、島の風もどこか静かに。夜になると、波の音と虫の声がやけに大きく感じます。 去年のこの時期は、「初めての閑散期」に戸惑いながらも、「これが島のリズムな…
人気記事
Popular articles
- 1


HARU五島列島一棟貸し宿の予約状況と空室情報
今日の記事では、五島列島一棟貸し宿「HARU」の最新予約状況ついて紹介します。まず、施設の魅力や特徴、アクセスの容易さについて解説し、観光や長期滞在に最適なポイントを理解いただけます。次に、最新の予約状況や空室情報を詳しくまとめ、計画的に訪れるための情報を提供します。さらに、スムーズに予約手続きを進めるための具体的な方法や注意点についても解説しているため、初めての方でも安心して利用できる内容となっています。この情報を活用すれば、理想的な宿泊計画を立てやすくなり、五島列島の自然や…
- 2


一棟貸し宿HARUをオススメする理由
- 3


五島列島の梅雨期間中の天気と観光のポイント
- 4


再び玉之浦へ!鶴田商店グランドオープンと玉之浦神楽
- 5


帰省と仕事/物件管理と仕入れ
- 6

五島列島の快適ホテル 一棟貸し宿HARU
読んでほしい五島のこと
GOTO


12月後半の予約…スコーンと空いてます(涙)
こんばんわ…HARUです… 予約が……後半だけ、まさかのスコーンと空洞。(涙)カレンダーを見て二度見、三度見しました。うそでしょ…?って声に出ました。 ■ お客様の声:そもそも飛行機・船が満席らしい!? 「行きたいんですけど、飛行機が満席で…」「船の席も取れなくて…」 最近こんなお声をよくいただきます。 え、えええ?じゃあ “島に来ること”の時点で抽選会スタート状態 ってこと? 来たくても来れないなんて、つらすぎるーー!(涙) ■ やっぱり便数、少なくない?(明るく言ってるけどガチで) 五島あるあるですが、12月後半は帰省ラッシュと旅行シーズンが重なって、座席争奪戦になります。 「あともう一本出してくれんかな〜」と島民みんなで空を見上げる季節です。 本当にね、もうちょっと船と飛行機の本数があったら世界が変わるのに。(明るく書いてますが、これは心の底から思ってます) ■ で、どうしたら12月に予約が入るのか問題! ここが今一番の悩みどころ。 ただ、できる限りのことはやっています! 空いてる便を見つけ次第すぐご案内 経路を変えた裏ルートの提案(実は意外と行けるやつ…とは…


2度目の閑散期を迎えております。
2度目の閑散期に入って 気づけば、HARUも2度目の閑散期を迎えました。夏の賑わいが過ぎ、島の風もどこか静かに。夜になると、波の音と虫の声がやけに大きく感じます。 去年のこの時期は、「初めての閑散期」に戸惑いながらも、「これが島のリズムなんだ」と自分に言い聞かせていました。そして今年は、少し余裕を持ってその静けさを受け止めています。 色んなプランを作ってみたけれど この1年で、季節ごとのプランやお得な宿泊プランなど、色々と試してきました。「連泊プラン」「ワーケーション」「島暮らし体験」など、お客様に喜んでもらえるように工夫してきたつもりです。 でも、正直に言うと——まだ予約が埋まっていません。 どうしたら来てくれるか、模索中 SNSの発信の仕方を変えてみたり、写真や文章のトーンを工夫してみたり。それでも数字が思うように動かないときは、少し心が折れそうになります。 でも、やっぱり「来てくれたお客様の笑顔」を思い出すと、もう一度やってみようと思える。そんな毎日を過ごしています。 「来てほしい」だけじゃなく、「どう過ごしてほしいか」 最近は、「どうすれば人が来るか」よ…


HARUがオープンして1年。出会いと感謝の365日。
五島列島の小さな宿「HARU」がオープンしてから1年を迎えました。オープンしてから今日まで、延べ371名のお客様にご宿泊いただきました。改めて、心から感謝申し上げます。 「HARU」は、“暮らすように泊まる”をコンセプトにした宿です。派手なサービスはありませんが、訪れた方が五島の空気に包まれ、心を休められるような場所を目指してきました。この1年間、皆さまに支えられながら、小さな宿が少しずつ形を成していったように感じています。 1年間の歩みと数字 オープンして間もない頃は、手探りで何もかもが新鮮でした。それが今では、371人ものお客様をお迎えすることができました。 遠方から飛行機と船を乗り継いで来てくださる方、島の友人やご家族を連れて泊まってくださる方、そして「また来ました」と笑顔で戻ってきてくださるリピーターの方。一人ひとりの旅が「HARU」の1ページを彩ってくださいました。 この数字は、ただの宿泊者数ではなく、ひとつひとつの出会いの積み重ねです。そのすべてに、感謝の気持ちでいっぱいです。 お客様との出会い この一年、本当にたくさんのお客様との出会いがありました。 一人旅で静かな…
















