新企画!あなたが釣ったお魚買い取ります!
この度、釣り好きの方必見の企画を考えました!
『釣ってきたお魚買い取ります!』企画です。夏が過ぎ、これからの下五島はいわゆる閑散期に突入します。そんな中、どのような方が五島に来て下さるのか考えてみました。
企画背景・狙い

秋から冬にかけては、夏ほどの旅行客は見込めません。そんな中でどの様に宿をアピールしていくか。考えた結果、五島の魚を求めて釣り客がたくさん来るのでは!という考えに至りました。
真夏の魚釣りは暑過ぎてしんどい….でも、秋〜は涼しくて釣りをする絶好の時期を迎えます。
なので、一旦この記事を読んでくださいww
内容
まず、島外から釣りをしに来たお客様を自分に置き換えて考えてみました。

多分こうなると思うんですよね。
なので、持って帰れない魚を買い取ります!
①買い取り金額はその日の時価で買い取ります。
毎朝、魚市場で取引されている魚は同じ魚でも日によって金額が違います。その日の取引価格を参考に買い取り金額を決めさせて頂きます。
魚市場と同じ扱い
「魚市場の取引価格を基準」というだけで、ちゃんとした取引をしている印象を与えられます。釣り人も「自分の魚がプロの流通にのっている」感覚を得られて特別感が出ます。
ストーリー性がある
「朝、魚市場で決まる金額に連動」というのは、観光客にとっても漁業のリアルを体験できる面白さにつながります。
思い出作りにも良く無いですか?
②買い取らせて頂いた魚はお店で調理し販売。五島の誰かの食卓に並びます。
この流れはまさに SDGs や フードロス削減 に直結しています。大前提に売れる魚の買い取りとしており、全ての魚を買い取れるわけではありませんが…
SDGsとの関連
目標8「働きがいも経済成長も」
地域の飲食店や宿への仕入れルートを作り、観光と雇用に貢献。
目標12「つくる責任 つかう責任」
余った魚を廃棄せず地域の食卓に循環させる。
目標14「海の豊かさを守ろう」
資源を大切に扱い、持続可能な漁業や観光につなげる。
フードロス観点
「五島の誰かの食卓に並ぶ」=地域内で食材が循環
釣り人が持ち帰れない魚 → 今までは「海に戻す」「捨てる」など無駄になりがち
それを 買い取り → 調理 → 提供 することで廃棄ゼロへ
メリット
とってもシンプルです。

釣り人:余った魚がお小遣いに変わって嬉しい!
お店:新鮮な魚の仕入れ
企画の流れ
この企画は、自社サイトからの宿泊予約の方のみが対象となります。他社サイトからの予約ですと、お断りさせて頂く事となります。
HARUは無料レンタカーが付いておりますが、釣りで車両を利用する場合は、清掃費用として別途5,000円を頂戴いたします。
あらかじめ、釣りに行く日程をお知らせ頂きますとありがたいです。釣り終了後は、釣れた魚の情報を知りたいので写真を撮って送って頂けたら大体の買い取り金額が出せます💰
この機会に大物を狙ってみませんか?(クエとかイカとか欲しいです!)
少しでもお客様の満足度に繋がればと思ってこの企画をスタートしてみます。
もっとこうしたら面白い!など意見があれば是非、お聞かせください!